オプションは必要に応じてお申込みを頂く付加サービスになります。
オプションのみのご依頼も承ります。

ピッチ補正

Auto-Tune Vari Audio Tune

楽曲全面に渡り、1音1音綿密なピッチ補正を行います。機械的に修正するのではなく、エンジニアが適時この音は補正を掛けるべきか、補正をするにも音楽的表現を残して補正をした方が良いのか、など人間が常にジャッジをして補正を行いますので、自然な感じに仕上がります。ミックスダウンサービスに付帯するピッチ補正以上に多数の音を補正し、完成度を上げたい場合にお申込みください。

補正をすることによるメリット

ピッチ補正を行うことによる大きなメリットは、表情豊かに歌うことにしっかり注力出来ることで、表現力を引き出せることです。もし「音程を外さないようにしっかり歌わなきゃ!」と意識し過ぎてしまうことで、歌が平面的な感じになってしまうのであれば、それよりは多少音程がズレても、「音程は最悪後でも直せるし」と割り切ってリラックスして、表情豊かな歌になるよう意識を向けて歌った方が良い結果になることが多いです。

ピッチ補正は極端に大きくズレていなければ基本的に自然に修正出来ますが、それでも現在の技術では厳密に全く音質変化を起こさずピッチを変えるということは出来ません。ですので、そういう意味では出来る限りピッチ補正をしない方が良い訳ですが、しかし結果としてもし音質変化以上に音楽的表現力のメリットが上回るのであれば、それはピッチ補正を行うべきということになります。

リズム補正

Samplitude Pro Tools Cubase

ピッチ補正サービス同様、楽曲全面に渡り綿密なリズム補正を行います。内容も同様、自動ではなくエンジニアの判断・手作業で丁寧に処理を施します。せっかく良い楽曲に仕上がっても、リズムがよれていると楽曲の魅力が半減してしまいますので、音楽的に意味のあるタイミングで無ければ修正することが望ましいです。

2つの手法で処理

極力、波形を細切れにして移動やクロスフェードを行って波形編集をします。この理由は、音質変化がないからです。そして、もし後にピッチ補正を行うのであれば、前述の通りピッチ補正の場合は必ず音質が変化するので、それを考慮してリズム補正では極力音質変化を抑えておきたい狙いがあります。しかしエディットを行っていると、どうしても波形の切り貼りだけでは難しい箇所が出てきますので、そのような箇所は波形そのものを自在に伸縮出来るタイムストレッチと呼ばれる処理機能を使って補正をします。

ご依頼ボタン

マスタリング

レコード

流通・販売向けのマスタリングです。音圧調整はもちろん、帯域補正や素材によってはMS処理など通常のマスタリングを行います。曲の長さにリミットはございません。作品として残るような、一般流通での販売をお考えなどの場合は、こちらをお申込みをください。

また、曲間調整が必要な場合はDDPマスター作成も合わせてお申込みください。

DDPマスター作成

CDプレーヤー

CDをプレスするために必要なDDPマスターを作成します。DDPは従来のPMCDとは違い音質ロスの心配がなく、またコンピュータ上で扱うファイルなのでオンラインで入稿が出来るなど利点が多く、普及しつつあります。

ISRC/JANコードをマスターに含めたい、入稿先よりDDPファイルを指定された、などの場合はこちらをお申込みください。

各種ノイズの除去

ノイズ除去及び低減

リップノイズや波形編集で生じたプチノイズ、ヒスノイズなどを除去します。ノイズの状態によっては除去が難しい場合もあります。除去が難しい場合は低減させることを目指します。

ボーカルのリップノイズが多くて気になる、収録環境が悪くサーといったノイズが気になるなどありましたらご相談ください。

メディア納品

通常オンラインでのデータ納品になりますが、ご希望の場合は郵送でのメディア納品も出来ます。DDPをメディアでご希望の場合もこちらをお申込み頂きます。

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